今日は高速教習でした。
バイクで100㌔出しても怖くないのに、
車では80㌔でめちゃくちゃ怖い。
果たして慣れるのか。
「表情固いよー」
「もうまばたきしてもいいよー」
「ほら、笑ってー」
と、なにか記念撮影時にカメラマンに言われるかのような
よく分からない言葉を年下茶髪のチャラい指導教官からかけられ、
あまつさえ、高速道路上で
「なぁなぁ、今、目隠ししたら怒る?」
とまで言われ、
おいおい、そういうのは彼女相手の時だけにしてくれますか。と。
少しだけ自分が情けなくなりました。
思いのほか緊張していたらしく、気づけば肩がこっている始末。
そして、教官がバイク話を振ってきたので、
バイクで屋久島に行った話を少しだけしたら、
(『ヤクザル調査隊』の名は一切出していないにも関わらず)
「前から変わってると思ってたけど、やっぱりちょっと変わってるよねー」
なぜだ。と。
そもそも「前から」っていうのは一体どういうことか。
ヤクザルの調査をしにいった話をして引かれるのは、経験上、まだ理解できます。
そのあたりについては多少自認しております。
しかし、なぜあんな短時間で
大して変なことを言ったつもりもないのに
「変わってる」の烙印を押されてしまったのか。
腑に落ちない。
どのあたりの発言が 「変わって」 いたのか、
後学のため、ぜひとも聞いてみたいところではあります。