真打登場。
HIGASHIYAMA WORKS を少しご紹介。
右上から時計回りに、
鑿 のみ
玄翁 げんのう
鉋 かんな
留定規 とめじょうぎ
鋸 のこ
何がすごいって、これら全てが木で出来ていること。
そして、そのサイズ。
写真は原寸より大きいくらいです。鍵の大きさと比較すればよく分かります。
もちろん全てが手作業。
鑿には冠もはめられていて、
なんと三つ裏のものまであるこだわりよう。
玄翁はちゃんと丸面、平面がある。
鉋は鉋刃、裏金がそれぞれ違う材料で作られており、
しかも台から外すことが出来ます。
留定規もちゃんと45°出てます。使えます。
鋸の溝も全て手でつけられているという周到さ。
その分お値段も少々張りますが、
こんなにも細部にこだわって作られているミニチュア木工道具は、
FURERU以外ではお目にかかれないかと。
こちらはテープカッター。
ブナで出来ています。
カッターの部分まで木です。
コロンとした感じが何とも言えず可愛らしい子です。
HIGASHIYAMA WORKS、まだまだありますが今日はこの辺りで。
気になった方は、是非お問い合わせください◎
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