前回は、 やぐら炬燵/あんか に多くの反響をいただき、ありがとうございます。
お陰さまで、ひとつ謎が解けました。
冬になったら、暖房器具としての正しい使い方を実践しよう。
楽しみが、またひとつ増えた。
引き続き、お家を掃除していたら出てきたもの。
ふたを開けてみる。
横から見てみる。
大阪 の文字。
何だろう。
前回同様、全く分からない。
私の直感が、 「鉄道関係ではないか」 と囁いているが、
定かではない上に、何の根拠もない。
まったくの勘である。
本当に、一体これは何なのだろうか。
閑話休題。
現在、玄関を 柿渋 と 漆喰 で地道に改装中である。
写真がかなりブレてしまっているが、
こちらが元の壁。 白木の腰板が何ともいえない。違和感。
それに散らかり放題だ。立てかけてある木材には目をつぶっていただきたい。
そして、一部改装後。
腰板には柿渋を、壁には漆喰を塗ってある。
まだ、ほんの一部分にしか漆喰を塗っていないが、ずいぶん明るくなった。
しかし、このペースだと、玄関を仕上げるだけでもかなりの時間がかかりそうだ。
地味な仕事ではあるが、壁塗りは非常に楽しいんである。
そして、塗りたいところは山ほどあるのだ。
という訳で。
お礼といっても、お食事くらいしか出せませんが、
「壁、塗ってやろうじゃないの」 という方、
絶賛募集中。