先週土曜日は、高校時代のバスケ部の友人の結婚式二次会。
昔からかなり別嬪さんではあったが、ウエディングドレス姿の彼女は、
「きれい」
という言葉しか出てこないくらい本当にきれいだった。
そんな彼女の二次会での戦利品がこちら。
ナノケア。
文字通り「力ずく」でもぎとった戦利品である。
そう。腕相撲で。
現在、特に運動をしている訳ではないが、力だけはある。
腕相撲で同性に負けたことは一度もない。
握力は、左右ともに40kg強。
そのあたりの事情を知っているバスケ部の友人たちに、
「君がやらなくて誰がやる」とたきつけられ、急遽、腕相撲大会に参戦することに。
優勝者には、ナノケア。
その結果。
1戦目 : 2,3秒で方がついた。
2戦目 : かなり手強い相手であったが、持久戦に持ち込んでの粘り勝ち。
相手が諦めるまでのんびり待つのは得意なのだ。
有利な体勢で相手が諦めるのをのんびり待つ、の図。
決勝戦 : 2戦目が実質の決勝戦だったようだ。
左手での勝負だったが、1秒もかからなかった。
「そんなに強かったら、肌より他にもっと磨くとこあるやろ。」
とは高校時代の友人談。
褒め言葉として受け取っておこう。
実際、ナノケアは既に実家にある。
だから、すれ違うと誰もが振り返る、美人な友人に譲ったんである。
ナノケアも、私なんかより、美人さんに毎日使われる方が幸せであろう。
おめでとう、いっちゃん。
いつまでもお幸せにね。
ちなみに、2回戦で対戦した方は柔道経験者。
現在は現役でバスケットボールをされているそうだ。
腕にはかなり自信があったようで、同性に腕相撲で負けたのは初めてらしい。
相当悔しがっておられたようで、
「いつかリベンジさせて下さい!」とまで言われた。
しかし、私も腕力には少しばかり自信があるのだ。
負ける訳にはいかないんである。