芦屋のスペースRで開催されている、
caminorutaさんの
「毎日つかう、おいしい器」展 。
ずっとずっと楽しみにしていたんである。
昨日、闇リュックの後に行ってきた。
そして、夜に行われたイベントにも参加させていただいたのだ。
■ かもめ食堂 × caminoruta 「おいしい器、おかずの時間」
あまりにも楽しくて美味しくて、写真を撮ることも忘れていたので、
あるのは化石のような携帯で慌てて撮った、開始直後と終了直前の2枚だけ。
料理について、器について、おもてなしについて、あらためて考えてみる。
きゅうさん、フィジーさん、かもめ食堂さんの
魅力的なお人柄がぎゅっと詰まった、
「人」そのもののようなイベントだったと思うのだ。
あんなにも、温かくて楽しくて美味しくて
素敵な時間と空間を作り出せるということ。
そのためには一体何が必要なのか。
美味しい食事をいただきながらもずっと考えていたけれど、
今朝になって振り返ってみて、何だか涙が出そうになった。
何故だか分からないけれど、昨日からずっとそわそわしている。
もう一度きちんと考えるために、とても良い機会をいただいた気がする。
素敵な器とお料理とお酒と、何より素敵な人たちに囲まれて、
幸せってこういうことだ、と実感した一日。
みなさま、本当にありがとうございました。
一目ぼれした一輪ざし。
かと思いきや、実はこれ、土笛なんだそうだ。
昨日からずっと吹いている。
ずいぶん上達したような気がする。