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あけましておめでとうございます。
結婚7年目にして、ようやく作ったおせち。
娘が3歳になったこともあり、
そろそろきちんとしなくては、と出来る範囲で作ることに。
「お正月」は美味しいものが食べられる、ということを覚えてもらいたい。
作ったのは以下の11種。
やっぱり、どれもこれもお酒が進むのだ。
●田作り
●はんだ牛蒡と自家製梅干しの煮物
●カブと人参の紅白なます
●豆腐入り伊達巻
●かぼちゃのお焼き
●聖護院大根の煮物
●鮪の漬け
●鰻の白焼き
●猪サラミ
●猪の生ハム
●猪ロースト
家族みんなで仲良くおせちをつつく。
おせちを盛り付けたのは、作り手の顔がわかる器ばかり。
こんなに幸せなことはない。
そして何が嬉しいかって、
大晦日に相方さんがテーブルとベンチを新調してくれたのだ。
栗の木の煮汁で黒に染めた、杉の広いテーブル。同じ色のベンチ。
広いテーブルはものすごく使いやすくて、たくさんお皿を並べたくなる。
それだけで、嬉しくなる。
きっと、日々の食卓が変わってくる。本当にありがとう。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。